通販型自動車保険と代理店型自動車保険の特徴とその違い

自動車保険を選ぶとき、安くしたいから通販型のほうがいいと聞くけど、通販型はやすいけどサービス悪いんじゃないの?と思いませんか。

実際のところ、事故対応の差は存在しません。ちゃんと理由もあります。

そして一般的にはには通販型を選んだほうが安くなることが多いのですが、通販型では付帯できない特約が代理店型では付帯できたりすることもあり、一概に通販型がいいとは限りません。例えば

  • 等級が低い時
  • 事故をした次の年
  • 18歳~21歳の人が運転をする時

などは通販型自動車保険のほうが通販型自動車保険のほうが高くなってしまう場合もあります。

それぞれの特徴と選び方について書いていきます。

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通販型損保の特徴

通販型損保とはその名の通り、インターネットや電話で申込みをする通販タイプの自動車保険です。一番の特徴は保険料の安さです。

代理店型損保とは違い、代理店に支払う手数料が発生しないのでその分保険料が格安になっています。その代わり自分で補償内容を考えて契約をしなければなりません。とはいっても自動車保険のことを知らなくて疑問点や不安なところは電話でに質問することが可能です。

交通事故が起きた際は保険会社と電話でやり取りをして対応を進めていきますが、事故対応を行う社員の質は代理店型と差はありません。補償内容や事故対応についてある程度自分で調べなければなりませんが、「そういうことに抵抗がない」「私は得意だよ」という人にはぴったりですね。

代理店型損保の特徴

代理店型損保では、保険会社と契約者の間に代理店が仲介します。代理店型の特徴は代理店によるきめ細やかなアフターフォローによる「安心」です。

自動車保険って専門用語が多くてわかりにくいけど、代理店型なら対面でわかりやすく説明してくれます。その代わり、代理店に支払う手数料などの経費が保険料に上乗せされていますので、保険料は通販型に比べると割高である可能性が高い。

ただ後ほど詳しく書きますが、代理店型の自動車保険のほうが安くなる場合もあります。

代理店型の特徴は「提案」です。保険の新規契約の時だけではなく、契約更新や契約内容の変更などの際にもきめ細やかにフォローしてくれます。補償内容も、あなたにぴったりな最適なプランを考えてくれます。

だからあなたがあまり自動車保険のことをわからず、不安だからといってあれもこれもつけていれば、通販型でも無駄な補償に入ってしまい高くなることもありますが、代理店型であれば無駄を取り除いたプランを作ってくれるのです。

代理店型であれば契約から事故対応まで「自動車保険のことは全部おまかせ!」できるので忙しい人にはぴったりですね。ただし、代理店さん選びが重要です。中にはきめ細やかなサービスをしていない代理店さんもいますので注意してくださいね。

通販型損保と代理店型保険料を比較!

代理店型損保と通販型損保の保険料がどれぐらい違うのか、試算をしてみました。

条件
等級:14等級
年齢:32歳
運転者限定:家族限定
年齢条件:26歳以上限定
車:トヨタ パッソ
車両保険:60万円 免責0-10万円
対人・対物:無制限
人身傷害3000万円
免許の色:ブルー
保険料の支払い方法:年間一括払い

通販型損保の場合
年間保険料:61,340円

代理店型損保の場合
年間保険料:107,600円

差額は46,260円です。
代理店さんによるきめ細かなサービスにこの費用を支払う価値があると思う人は代理店型損保がおすすめです。
保険料が安いことが一番の優先事項という場合は通販型一択ですね。

通販型自動車保険の事故対応は悪いの?

通販型自動車保険では事故対応が悪いんじゃないかっておもいますよね。でも実は代理店型と違うのは、代理店の担当の営業さんが間に入ってくれるかどうかの違いです。

通販型自動車保険でも、そのほとんどが大手代理店系自動車保険のグループ会社なので、事故対応受付センターは大手の代理店と同じ場所なのです。

だから事故対応に差は生まれることはありません。

通販型自動車保険が高くなる場合というのは?

通販型自動車保険を選んだほうが基本的には安くなります。でも通販型自動車保険のほうが高くなってしまうことも。通販型自動車保険が安いのは事故が少ない人の保険料をさげているからです。

自動車保険に加入している人の事故が少なければ保険会社は保険金を支払うことが少なくなるため保険料を安くしても経営がなりたっていきますよね。だから通販型自動車保険では事故率の高い層に対して保険料をあげて契約を取らないようにしている傾向があるのです。

特に

  • 等級が低い時
  • 事故をした次の年
  • 18歳~21歳の人が運転をする時

この3つの場合は通販型自動車保険のほうが高くなってしまうこともあります。

等級が低い時

等級が低い時は通販型自動車保険のほうが高くなってしまう可能性が高いです。具体的には8等級以下の場合です。

等級が低い人は事故率が高いため、通販型自動車保険としてはあまり契約してほしくない客なのです。だから保険料は意図的に高く設定されているので通販型自動車保険のほうが保険料が高くなるのです。

事故をした次の年

事故をした次の年についても同じ理由が言えます。

事故をしない人というのは本当に何年も続けて事故をしません。猿でもでもわかる自動車保険の等級のシステムにも書いていますが事故をすれば3等級下がり、事故をしなければ1年で1等級あがっていくのですが、何年も事故をしないからこそ20等級に上がっていく人がいるわけです。

だから保険会社は一度事故をした人は、また事故をする人としてみているので、通販型自動車保険ではそういう人をさけて保険料を高くしている傾向があります。

18歳~21歳の人が運転をする時

これも同じ理由で保険料が高くなっています。

18歳~21歳の人は全体的に見て、事故率が以上に高いのです。免許をとりたてということもありますし、年齢のせいで無茶な運転をすることもよくあるので事故が多いんですね。

通販型自動車保険ではそういった運転者を嫌いますので、保険料が高く設定されています。

さらに代理店型では子供追加特約というものもあって、年齢条件を変えずにあなたの子供だけ保険に追加できるという特約もあります。これを使えば18歳の運転者がいても自動車保険を大幅に安くできるのですが、通販型にはこの特約を使える会社はありません。

これも通販型のほうが高くなる理由の一つです。

結局どちらが安いかは見積もりをとってみるしかありません

ここまで話をしてきましたが、結局安い自動車保険を見つけるには通販型か代理店型のどっちがいいかではなく、見積もりをとってみて安いほうを選ぶということが一番の近道です。

ただ見積もりをとるといっても、いろんな保険会社に連絡をしてそれぞれで見積もりを取るのは面倒くさいものです。

私はそういう時には自動車保険の一括見積もりサイトを使っています。

自動車保険の一括見積もりサイトについては、自動車保険料を節約するために一括見積もりを使うべき3つの理由に詳しく書いています。

自動車保険を安くするには一括見積もりが一番簡単です

自動車保険を安くしたいけど、自動車保険って専門用語も多くって難しいですよね?

あまり自動車保険を知らなくても安くできるのが自動車保険の一括見積もりです。

20社以上の自動車保険から同じ条件で見積もりがもらえるので、あとは一番安い会社を選ぶだけです。

安いだけでは不安ですが、まずは見積もりをとってから下から安い会社を3社ぐらい選んで、その口コミをネットで調べて一番いい会社を選べば問題ありません。入力もすぐに終わります。

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